眼内レンズについて
眼内レンズは一度挿入すると入れ替えが難しく、乱視の悪化や見え方の低下といったリスクを伴うことがあります。そのため、原則として後からの交換は行われません。
白内障手術は「どこで受けても同じ」ではありません。
当院では、こうした利益優先の姿勢ではなく、患者様の目と健康を第一に考え、痛みや合併症の少ない手術を行っています。
■当院にて標準として採用している眼内レンズ
・次世代型単焦点眼内レンズ(アイハンス)
・二焦点眼内レンズ(レンティスコンフォート)
■保険診療と自費の組み合わせた多焦点眼内レンズは日本国内での安全性評価をクリアした信頼性の高い眼内レンズを採用
・パンオプティクス(アルコン社製)
・オデッセイ(AMO社製)
患者様のライフスタイルやご希望に合わせて幅広い選択肢をご用意しています。眼内レンズや手術器具、薬剤はすべて安全性と衛生管理を徹底し、安心して手術を受けていただける体制を整えています。
手術後に「知らなかった」と後悔されることがないよう、事前に十分なご説明と相談の時間を設け、納得いただいた上で治療を進めております。
白内障手術でお悩みの方がいらっしゃいまいしたら、まずはご相談だけでもお気軽にお越しください。