メディア紹介
当院は、信頼性の高い医療情報サイトや大手情報メディアにおいて、以下のように掲載されました。
・横浜市おすすめの白内障手術の名医7人
・横浜市の白内障手術におすすめのクリニック12選
・横浜市の白内障手術♪おすすめしたい17医院
これからも、地域の皆様に安心してお選びいただける医療機関であり続けられるよう、質の高い医療と丁寧な対応を心がけ、より一層努めてまいります。
当院は、信頼性の高い医療情報サイトや大手情報メディアにおいて、以下のように掲載されました。
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これからも、地域の皆様に安心してお選びいただける医療機関であり続けられるよう、質の高い医療と丁寧な対応を心がけ、より一層努めてまいります。
第1・第3・第5月曜の午前は、飛松先生(博士)が担当し、土曜午前の外来診療は横浜市大センターの医師が担当しております。
そのため、当院で白内障手術をご希望の患者様は、月曜午前および土曜日を避けて、他の診療日にご来院くださいますようお願い申し上げます。
皆様のご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
白内障は、かすみ目、光をまぶしく感じる、物が二重に見えるなど、さまざまな症状を引き起こします。原因や種類も多様で、もっとも一般的な加齢性白内障では、濁った水晶体が徐々に茶色く硬くなり、それに伴ってゆっくりと視力が低下していきます。一方、糖尿病・高血圧・高脂血症・アトピー性皮膚炎・目のけが、またはステロイド薬や放射線治療による副作用が原因となる白内障は、急速に進行することがあり、若い方でも視力が著しく低下する場合があります。
当院では、ご希望の患者様には白内障の進行を遅らせる点眼薬も処方しております。気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。
白内障は一度進行すると、手術以外に視力を改善する方法はありません。しかし、患者様にとっては一生に一度あるかないかの大きな手術であり、術後の見え方はその後の人生の質を大きく左右します。
当院では、安全性を最優先に、機械的なスピード重視の手術ではなく、患者様一人ひとりの目の状態に合わせた術式を選択し、合併症や痛みの少ない丁寧な治療を心がけております。手術時間は6〜12分ほどかけ、流れ作業ではなく、じっくりと対応いたします。また、日帰りでの白内障手術(短期滞在)に不安を感じる患者様にもご安心いただけるよう、術後3日間は24時間体制で緊急対応を行っております。
手術が必要と診断された患者様には、当院にて日帰り白内障手術(短期滞在)を行っております。ご希望の方は、お気軽にご相談ください。
★当院のこだわり(安心・安全な手術のために)
※1 点眼麻酔に加え、前房内に低濃度麻酔を併用することで、さらに痛みを軽減します
※2 術前・術中・術後のすべてのタイミングで、眼の表面を徹底的に消毒し、感染リスクを最小限に抑えます
当院では、参天製薬より発売された「レンティス コンフォート」(乱視用を含む)をいち早く導入しています。このレンズは、従来の保険適用の単焦点眼内レンズに比べて 見える距離の範囲が広く、術後の眼鏡使用の頻度を減らすことができます。さらに、レンズ代は手術費用に含まれているため、患者様のご負担は単焦点レンズと変わりません。
当院では自費による多焦点眼内レンズも取り扱っておりますが、コントラストの低下や、光がにじんで見える(グレア・ハロー)といった副作用が出ることもあります。そのため、当院では副作用が少なく、保険診療で対応できる「2焦点眼内レンズ(レンティス コンフォート)」を基本としてご提案しております。
※レンティス コンフォートは、目の状態により適応できない場合があります。詳しくは診察時に医師へご相談ください。
レンティス コンフォートは、すべての方に適応できるわけではありません。たとえば、何らかの眼疾患がある場合は、このレンズを使用できないことがあります。そのような場合、当院では次世代型単焦点眼内レンズ「アイハンス(Eyhance)」を使用しています。
アイハンスは、レンティス コンフォートほどではありませんが、従来の単焦点レンズに比べて見える範囲がやや広く、術後の見やすさや快適さが向上します。その結果、眼精疲労の軽減が期待できます。
※なお、眼底に網膜症などの病変がある場合で、手術やレーザー治療が必要な方には、直径7mmの特殊な単焦点眼内レンズをご提案することがあります。
白内障手術で使用される眼内レンズには、主に単焦点レンズ・2焦点レンズ・3焦点レンズ・連続焦点型眼内レンズがあります。これらのレンズを適切に選ぶことで、およそ9割の患者様が眼鏡なしでも快適に生活できるようになります。
当院では、国内で承認されている
・HOYA社・日本製「Vivinex Gemetric」(3焦点眼内レンズ)
・アルコン社・アメリカ製「Clareon® IQ PanOptix® Trifocal」(3焦点眼内レンズ)
・AMO社・アメリカ製「TECNIS Odyssey」(連続焦点型眼内レンズ)
を採用しています。いずれも未承認レンズと異なり、日本国内での安全性評価をクリアした信頼性の高いレンズです。
なお、3焦点レンズには、コントラスト(色の鮮やかさ)の低下や、光がにじんで見える「ハロー・グレア」といった副作用が指摘されることもありますが、現在のレンズは性能が大幅に改善されており、多くの患者様が高い満足度を得ています。ご興味のある方は、お気軽に担当医にご相談ください。
■ 費用について(選定療養)
当院は選定療養実施施設として認定されています。そのため、保険診療と自費を組み合わせたレンズの選択が可能です。
・眼内レンズ代(自費・税込):29万7,000円~35万2,000円
・白内障手術代(保険適用):約2万円〜5万円
※詳しい費用や保険適用の条件などは、診察時にご説明いたします。
当院では、横浜市中区・南区・西区にお住まいで送迎をご希望の患者様に、白内障手術後の無料送迎サービスを行っております。ご希望の方は、事前にスタッフまでお申し付けください。
また、ご家族のお車でご来院いただいた患者様には、タイムズチケット(400円分)を受付にてお渡ししております。ご希望の方はお気軽に受付までお声がけください。
さらに、遠方からお越しの方や、術後の宿泊をご希望の方には、近隣に多数のホテル施設がございますので、そちらのご利用をおすすめしております。
いつも大切な患者様をご紹介いただき、誠にありがとうございます。当院では患者様の利益を最優先に考え、丁寧で安全性の高い白内障手術を行っております。
■ 手術への基本方針
難症例であっても合併症が起きにくい術式を一人ひとりに合わせて選択し、「合併症が起きてから対応する」のではなく、合併症を未然に防ぐことを重視した手術を実践しています。
■ 感染症対策への取り組み
他院ではあまり行われていない取り組みとして、術中の適切な点眼による消毒や、術前・術後の点眼薬の選定にも細心の注意を払っております。
■ 眼内レンズの選択肢
当院では、保険適用の2焦点眼内レンズ(レンティスコンフォート)を標準レンズとして採用しており、患者様の状態やご希望に応じて、下記の眼内レンズを取り扱っております。
・乱視矯正眼内レンズ(トーリック)
・自費の多焦点眼内レンズ(トーリック対応レンズを含む)
・直径7mmの特殊単焦点眼内レンズ
■ 手術後の対応
術後の送迎についても体制を整えており、
・独り身で帰宅が不安な近隣の患者様には無料送迎をご用意
・遠方からお越しの方には、近隣ホテルのご案内も可能
・術後3日間は24時間体制で緊急対応
といった柔軟な対応で、入院に近い安心感のある日帰り手術を提供しております。ご希望の患者様がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご紹介ください。
★ご注意事項
※1 当院はビルの2階にございますが、エレベーターがございません。車椅子の患者さんにつきましては1階もしくはエレベーターのある眼科のご利用をお願いしています。
※2 当院は生活保護指定医療機関ではございません。ご紹介時にご留意いただけますようお願いいたします。