結膜弛緩症とは 加齢やコンタクトレンズの装用が要因といわれています。結膜が緩むことにより、瞬きする際に目がゴロゴロするなどの不快感や結膜がゆるいことで涙があふれてくることがあります。 治療は一般的に手術による切除や焼却を行います。
結膜弛緩症レーザー治療について 当院では日帰りレーザー治療することが可能です。切除しないので出血がなく、受診したその日のうちに治療可能です。充血は通常1か月程度、長い方で3か月程度かけて徐々に改善します。ご希望の患者様がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談下さい。※保険適応です。※両眼同時に治療可能です。※治療時間は片目につきレーザー治療10分、焼却術であれば5分程度です。